2025年03月05日

~今日は「啓蟄(けいちつ)」・・・”寒の戻り”で虫たちもしり込み!~

3月5日は「啓蟄」、二十四節気の3番目の季節で、次の「春分」までを指します。
「啓蟄」は土の中で縮こまっていた虫(蟄)が、あなを開いて(啓いて)動き出す事で、
つまり、”冬ごもりをしていた虫たちが、暖かくなってきたので活動を始める頃”ですね。
                          ♪((o(´∀`)o))♪ワクワク
今日もしとしと雨が降り続きます。「寒の戻り」で寒さがぶり返し、暖房器具もフル稼働
です。寒さで虫たちも”しり込み”!虫が活動を始めるのは平均温度が10℃を超えるように
なってからだと言いますもの。ホントo(゚Д゚)
自然界の生き物達はとっても正直!麗らかな春の訪れを今か今かと待ちわびながら、その
機会をうかがっていますね。
もう暫くの辛抱、春はもうそこまで・・・楽しみに待ちましょう。♡✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。♡

   ლ(╹◡╹ლ) ლ(^ε^ლ) ლ(゚д゚ლ) ლ(´∀`ლ) ლ(⁰⊖⁰ლ) ლ(╹◡╹ლ)

     ~今日は「啓蟄(けいちつ)」・・・”寒の戻り”で虫たちもしり込み!~
      <シュンラン(春蘭)の花芽がニョキっと・・・楽しみ!>
  花芽が茎を伸ばし緑色の花を咲かせます。葉の色と同化して目立ちませんが、
  その姿は清楚で素朴なラン科の植物です。別名は「ジジババ」ちょっと可哀そうね!
        
    ~今日は「啓蟄(けいちつ)」・・・”寒の戻り”で虫たちもしり込み!~
        <アセビ(馬酔木)とミニ水仙が仲良く開花>
 ⊛ アセビは壺形の薄いピンク色の小さな花を下向きに咲かせます。
   とても愛らしいツツジ科のお花です。有毒植物である事を利用して殺虫剤
   として利用されていると聞きます。
 ⊛ ミニ水仙は、毎年愛らしい黄色いお花を咲かせます。春の花壇の彩りとして、
   欠かせないスイセンは、ヒガンバナ科でスイセン属なんですね。


Posted by アメジスト at 22:17│Comments(0)
 
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~今日は「啓蟄(けいちつ)」・・・”寒の戻り”で虫たちもしり込み!~
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