2022年01月30日

~久しぶりに岩本山公園で自然を体感・・・満喫!~

まん延防止等重点措置が適用され、27日は博物館、まちづくりセンター等がことごとく
貸館不用となりました。がっかりしたのも束の間、次の日には撤回!直ちに復活!・・
続けられる事になり、少々頭が混乱したりホッとしたり・・・。工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ|
一人一人が出来る感染防止対策これからもしっかりと徹底したいですね。
                          了解ッ!(>Д<)ゞビシッ         
穏やかな28日の金曜日、久しぶりに2人のスケジュールはフリー、
お互の思いが一致、久しぶりの岩本山公園散策へ!
朝9時頃車も人影もまばら・・.早速、自然散策を開始です。なだらかな小径、階段道、
上り坂下り坂、途中梅園では梅の開花は1部だけで少々まだ早くて蕾状態!
上段の蝋梅ゾーンでは今見頃でビタミンカラーが広がっていました。
蝋の様な繊細な花弁が愛らしく、マスク越しでも甘い香りが感じられ、じっくりと
堪能してきました。木自体はまだ若い様ですが3品種が176本植栽されているそうです。
残念ながら富士山は顔を見せてくれませんでしたが、久しぶりにのんびりと公園の
自然に触れ、生気を一杯体中に取り込んできました。
・゚・(*′∀`ノ)ノ嬉∪レ1・゚・ ワ━ヾ( o・ω)ノ゙ヾ(o・∀・o)ノ゙ヾ(ω・o )ノ゙━イ!!


    <清楚な白梅がチラホラ・・ これからが楽しみ>


     <印象的で愛らしい紅梅 満開の木は一部・・>

     <蝋梅の繊細な蝋細工の様な姿が美しい!>

<途中の展望デッキから第二東名富士川橋と奥の方に蓬莱橋が・・>

<下り坂では、大好きな可憐な水仙がホッとさせてくれました>

<自由広場には優しい雰囲気の河津ザクラが1輪2輪!綻び・・>  


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2022年01月25日

~大壺の作陶を開始しました~

去年の12月に土練りし、寝かせて置いた(貯蔵して置くこと)「黒御影土」を使い、作陶
を始めました。滑らかで扱いやすくなった土は私の”作陶意欲”を沸々と湧かせてくれた様な
気がします。 ファイト───ヽ(。・∀・。)ノ───!!ー 頑張って(o'∀'人)ネ♪
紐積みで50㎝くらい積んでいくのですが、一気に積むと崩れる恐れがあるので、状態を
見ながら慎重に且つ手早く仕上げて行かなくてはなりません。
今日は部屋に籠って”ヤッシャ・ハイフェッツ”のヴァイオリン曲を聴きながら、気分よく
手を進める事ができました。 今日はここまでが限度!・・・
              ♪∑d=(・ω-`o)グッ♪ +*.゜(☆*'v`o*★)☆+*゜♪♪
教室の日までに何㎝積めるでしょうか!兎に角、土が冷た~いです₍₍ ( ‾᷄꒫‾᷅ ) ₎₎


     <横30㎝×縦50㎝の大壺の制作工程の途中!>  


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2022年01月22日

~今日は大根づくめ!!奮闘しました!~ 

今日は久しぶりに家でゆったりとしたフリーな時間ができました。(*・∀<)ー☆゙
主人が瑞々しい大根を収穫、早速「ビール漬け」を仕込む事にしました。
寒さ厳しい時期、大根はとっても甘味を増して美味しくなります。
明日の夕食の”おでん”の具、大根の下ごしらえも済ませて、”おでん準備万全!”です。
       ・:*:・:Very Good(*'v`d):・:*:・
さて次は「大根のビール漬け」の仕込みです。兎に角時間に制限がないのでのんびり
と始めました。
<材料> 青首大根 6本(10,5kg)・ 塩 200g・ 酢 280g・ ザラメ 700g・ 
       からし 35g×3(105g)・ ビール 1缶500㎖・
  ① まず大根以外の調味料を全部混ぜて置きます。
  ② 大きめの漬物の桶に、厚手の大きなビニール袋を入れてスタンバイです。
  ③ 大根はしっかり洗い、皮を剥き、1本をカットします。
     (大根が結構太いので4等分にしてから縦に4カットしました)
  ④ カットした大根を袋に入れてから混ぜておいた調味料も入れます。
  ⑤ ビニール袋の口をしっかり締め重石をします。すぐ水が上がってきます。 
    これで美味しくなるのを待つだけです。待ち遠しいなあ(^o^)丿
 ビールの主原料はホップ、麦芽、ビール酵母ですが、ホップにはポリフェノール、
 麦芽には、ビタミン類、ミネラルが多く、ビール酵母にも蛋白質、ビタミン類、食物繊維
 などが含まれています。
 大根のアルカリによる相乗効果で抗酸化を防止したり、免疫力も高まり薬理効果が
 ある様ですから理にかなった漬物ですね。
      スゴ━━━━(*゚∀゚*)━━━━イ  (*ノェ゚)b ★―お見事―★ネ~
 
<調味料を入れた状態。ビニール袋の口を締めて重石を載せます>

<おでん大根の厚く剥いた皮とビール漬け大根の薄く剥いた皮>
        乾燥させて使用します(*^-^*)  


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2022年01月21日

~1月20日は「大寒(だいかん)」・・今年もお味噌の寒仕込み~

昨日20日は「大寒(だいかん)」二十四節気の24番目で最終節です。へぇ~_〆(・∀・*)
19日からの強い寒気は、身が縮む程、寒中らしい寒さとなりました。大寒の日も実感
する寒さでした。大寒は、”冷気が極まって最も寒さが募る時期”だと言われています。
年間で最も気温が低く、雑菌が繁殖しにくいこの時期の水を「寒の水」と言って、昔から
味噌、醤油の「寒仕込み」が行われてきました。
味に深みが出て、発酵がゆっくり進むので美味しく出来上がる様ですね。
なるほど、先人達の素晴らしい知恵にはいつも脱帽です。(∩・∀・)∩オォ!

大寒の朝1番に”寒の水”を頂きました。(/◎\)ゴクゴクッ・・・(美味しい!)Oo。(o'¬'o)冷たい♪
今年も美味しくなる様に祈りながら手作り味噌の仕込みに取り掛かりました。
          お願い(人∀`o≡o´∀人)お願い・・・美味しくなあれ♪

<材料> (乾)大豆(大粒の物) 500g ・ 米麹 500g・ 粟国の塩 230g・
 ① まず(乾)大豆は前日の午後に仕込みます。良く洗ってから3倍位の水に浸けます。
 ② 大寒の朝、一晩水に浸けた大豆を3時間半位茹でました。(指で潰れればOKです)
 ③ 米麴と粟国の塩を丁寧に混ぜます。
 ④ 茹でた大豆はざるに上げて、少し冷めたところで潰します。
    (今回は、茹でた大豆をビニール袋に入れて瓶で叩いて潰しました)
 ⑤ 潰した大豆と③をしっかり混ぜて味噌玉を作り、アルコールで消毒した容器に詰め
   ます。(味噌玉を空気が入らない様に叩きつけるようにして詰めていきます)
 ⑥ 全部詰めたら、薄く上塩をして空気が入らない様にラップで抑え込み密閉して重しを
   します。(重しは丁度容器に入る位の塩の1㎏袋を使用しました。)
   仕込んで3か月後に”天地返し”をします。(みそが均一になり、発酵が促進されます)
手間が掛かりましたが出来上がりはいつも楽しみです。~わくわく ((p・ω・q)) わくわく~


    <大寒の日の雄大な富士山>雪が強風に飛ばされて!!

     ~~・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥~~
《手作り味噌の寒仕込み》

        今年は御塩にこだわってみました!

        しっかり混ぜて・・空気を出して!

        美味しくなあれ~(*´▽`*)  


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2022年01月15日

~1月15日は「小正月」・・「小豆粥」を頂き”ほっこり!”~

さすがに寒の内、”寒波襲来”のさなかに、「小正月」がやってきました。
「小正月」は「15日正月」「望の日」とも言われ「小豆粥」を頂きます。
小豆粥を食べる風習は、昔から「豊作祈願」「家内安全」「子孫繁栄」を祈願して
食べられていたと言われています。(^^)/~~~
現在も一年の邪気を払い、無病息災を願って「小豆粥」を頂く日ですね。
小豆粥は「15日粥」「望粥(もちがゆ)」その色から「さくら粥」とも言われている
様です。(。 ・д・)-д-)ふむふむ
昔から小豆の赤色は悪鬼、疾病を払う力があり、魔よけの色として使われてきました。
あずきの効能を調べてみると、ポリフェノールやイソフラボン、利尿効果のあるカリウム、
皮に含まれるサポニンはむくみ改善、消化が良くて食物繊維もあり、胃腸を整える養生食
です。又、鉄分、カルシウム、ビタミンB!、B2、糖質、蛋白質があり、素晴らしく優れた
食材なんですね。  ~・~Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!! ~(∩´∀`)∩スンバラスィ♪~・~


          <我が家の小豆粥>
  お米、発芽玄米入りのお粥に茹でた小豆とお餅を入れます。
   寒い朝にほっこり!心も体も温まりました(#^.^#)  


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2022年01月11日

~今日11日は「鏡開き」であり、最強開運日だとか!~

「鏡開き」は松の内が明けてからお正月にお供えした鏡餅を下げて食べる事により、1年の
良運を願う行事ですね。(。 ・ω・) -ω-) ・ω・) -ω-)ゥィゥィ♪
”お正月に穀物の神様が滞在していた、拠り所であるお餅を食べる事で霊力を分けて頂く”
という意味合いがある様です(^^ゞ
神仏に感謝して無病息災を祈り、かき餅(おかき)、お汁粉を作り、頂きました。
     ~~かきもちどうぞぉ♪ (* ̄◇ ̄)_Ω~おしるこどうぞ♪ (*´▽`*)~~



 *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*

今日11日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」であり「天赦日(てんしゃにち)」
と重なり、今年最強の開運日だとか!・・・色々調べていくと面白い事に出会えますね。
「一粒万倍日」は一粒のもみが育って、万倍にも実り稲穂になるという事。
「天赦日」は天が万物の罪を赦す(ゆるす)日だ言われています。新しい事を始める
のに良い日だそうですよ。ゥレシィ♪d(d´∀`*)スバラシイ日(*´∀`b)bゥレシィネ♪  


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2022年01月07日

~1年の招福、無病息災を願い「七草粥」を頂きました~

今日は「7日正月」とも言われ、早いもので「松の内」も終わりですね。
1年の招福、無病息災を願って、朝食に「七草粥」を頂きました。
七草粥は、古く中国から伝わり、平安時代から七種粥を作り、万病を除くために食していた
ようですから現在の七草粥のもとになったのでしょうか。
1月7日は「人日の節句(じんじつのせっく)」とも言われています。七草粥はお正月行事と
して定着して来ましたが、本来は「人日の節句」の行事だったようです。
お正月料理で疲れた胃を休め、ビタミン不足がちの冬場の栄養補給とした、先人達の知恵は
素晴らしいですね。 (∩´∀`)∩ ♪スッゴ───(p゚∀゚q)───ィ♪
「七草粥」には春の七草、セリ、ナズナ(ぺんぺん草)、ゴキョウ(母子草)、ハコベラ、
ホトケノザ、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)を刻んでお粥に入れました。
    ~温か~い七草粥をどうぞ♪∬ ´ー`)_~▼ ~(●′σ3`)ツ))ご馳走さま~♪.+゚。☆




<我が家の七草粥は白米と発芽玄米のお粥にお餅を入れ、最後に
 七草を刻み入れ、御塩で味付けをしました。(*・∀<)ー☆゙>  


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2022年01月05日

~1月5日は「小寒(しょうかん)」であり「寒の入り」です~

2022年が穏やかに明けて早や5日、二十四節気の23番目「小寒(しょうかん)」
です。 小寒は「寒の入り」であり「寒明け」の節分までを「寒の内」と言います。
その間には、20日の「大寒(だいかん)」がやってきます。
暦便覧には、小寒は「冬至より一陽起こるが故に、陰気に逆らう故、益々冷える也」と
記されています。 (T▽T;)・・・・
つまり”冬至を過ぎると太陽が戻ってくるのに従い、陽の気が起こるが陰の気が逆らい、益々
寒くなる”という意味になります。暦の上では、寒さが一段と厳しくなる頃なんですね。
今朝も寒気が入り込み外気温が”−3度”!冷たい空気に身震いしました。
                   {{{{(*・_・*)}}}} 寒ううぅ
家の中は暖房対策でポカポカですが、外気との温度差が大きい程、体には応えますね。
体調管理を徹底して、この寒さを乗り切りましょう((+_+))
           O( ・`ω´・)乂(・∀・` )O  FIGHT!!!負けるな!!!

《寒々しい庭をホットにさせてくれるか!万両(まんりょう)の実》

    <丸くて赤い実をたわわに実らせた姿が愛らしい>

   <白色の大実品種で艶があり赤色と対照的で美しい>

 ⁂ 万両は、サクラソウ科でヤブコウジ属です。
   実は葉の下に隠れる様に付きます。冬に熟す実が美しく、
   お正月の縁起物です。(^^)/~~~  


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2022年01月01日

~2022年明けましておめでとうございます~

静かに新年が明けました。 ~(・∀・){゚+o。A HAPPY NEW YEAR。o+゚}(・∀・)~
今朝は今までにない一番の厳しい寒さでした。自然って時には厳しくて容赦ないですね。
凍り付いた様なピーンと張った空気の中、新年の事始めは、国旗を掲げ、富士山を仰ぎ
見てから、お花達への水やり!庭の水道が凍ってしまっている・・・寒いわけですね。
気持を新たにしてお屠蘇から始めて、お雑煮、おせち料理を頂きました。~且_(´∀`* )
                         
今年の干支は、十干(じっかん)が「壬(みずのえ)」、十二支(じゅうにし)が
「寅(とら)」の年にあたるので、干支は「壬寅(みずのえとら)」です。
壬寅は、厳しい冬を越えて芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージと言います。
ことわざに”寅は千里往って千里還る”とありますが、勢いが盛んで行動力があるさま
等を表す言い回し、母親の子供を思うが故の行動力をたとえることが多いですね。
そんな寅年が良い年であります様にお祈りしたいです。
                 ・:*:・:(o゚∀゚p)pお願いしますq(q゚∀゚o):・:*:・

<2022年1月1日初の富士山の姿、雲1つない空に映えて素晴らしいです>


    <新年になり新たな気持ちでお屠蘇から頂きました>  


Posted by アメジスト at 23:59Comments(6)