2012年01月24日

~色彩豊かな愛らしいお花達~

 天気予報では夕べから今日にかけて雪!! 各地の積雪のニュースに”降らなくてよかった~”と安堵した。しかし今日は
曇っていて、とても肌寒い一日だった・・・がお花達がホットな気持ちにさせてくれているのでとても嬉しい。✿❀✿
 門回りや玄関前スペースに愛らしいお花達其々が主張しあい、咲き誇っている。鉢、ハンキングバスケットをお花いっぱいに演出して、寒々しい庭の分も賑やかに、華やかにしている。 お花と共存出来るって素敵!!(*^^)v
  ・黄花節分草・・・キンポウゲ科で宿根草、小さな可憐な黄色の花を開く。節分の頃に咲くのでこの名がある。花びらに見
   えるのは、がくで花は退化した。
  ・花かんざし・・・キク科、ムギワラキク属、花びらはカサカサしていて、ドライフラワーの様。
  ・ミニ水仙 ・・・ ヒガンバナ科、スイセン属、テータテートと言う名もある。内緒話という意味らしい。
   どんな内緒話をしているのかな!
 
  黄花節分草
 
  花かんざし

  ビオラ
 
  ミニ水仙
 
  パンジー

  鳥とビオラ
  


Posted by アメジスト at 22:07Comments(0)

2012年01月21日

赤い実が愛らしい千両・万両

 植物は春先に芽生え成長し、秋には葉を落とし枯れたりして冬を耐え、又芽を吹くという季節の営みを繰り返している。人間も自然の一部としてこの季節の循環の中に暮らしている。草木や花に親しく目を向けることは、慌ただしい日常の中で季節の変化を敏感に感じ取る事であり日々の暮らしを豊かにするのではないかな!と思う。✾ ✾
 今、葉を落としてひっそりとした冬の庭を派手ではないが、赤い実と白い実が引き立ててくれている。野鳥が実をついばんでしまい、、実が少なくなってしまったが、方々に新しい芽を吹かせると思うと嬉しい気持ちになる。(^^♪
 千両(センリョウ科)は葉の上に実をつけ、万両(ヤブコウジ科)は葉の下に実が垂れる、縁起の良い実!!植物である。






  


Posted by アメジスト at 12:03Comments(2)

2012年01月06日

“寄せ植え”の冬至梅の開花・・・

 主人が趣味で始めたお正月用の“寄せ植え”が、毎年玄関内を華やかにしてくれる。松、竹、梅(冬至梅)を主にしたミニ庭園は、とても気に入っている。南天やりゅうのひげを植え、苔も全体に植え込み、白い石を引き、灯篭、東屋、太鼓橋、鶴、亀を配置している。 しかし、梅のつぼみが固く元日には咲かなくて寂しかったが、暖房をし、スプレーで水を掛け、やっと4日に綻び始めて、とても嬉しかった。(*^^)v・・・今、玄関に上品な香りが漂っている。シンビジューム(ミルキークイーン)と並んで其々が誇張しあい咲き競っている。ヽ(^o^)丿

 

   


Posted by アメジスト at 22:18Comments(0)