2020年01月30日

~美しい富士山の姿~

昨日から春のポカポカ陽気、青空が広がり、気持ちの良い暖かい一日になりました。
4月並みの暖かさだったようですが、明日からはまた真冬らしい寒さに戻るそうですから
まだまだ安心出来ませんね。体調管理に心掛けたいですね。
昨日外出した際、久々に青空に映える美しい富士山の姿が目に入り、かりがね堤まで
車を走らせました。素晴らしい景観と、時折頬を撫でていく心地よい風に暫く身を
委ねました。d(⌒ー⌒) グッ!!
今日も,陶芸教室に向かう途中、富士山の雄姿をカメラに収めました。
いつも見守っていてくれる様な、堂々とした、その誇り高き姿にいつも感動しています。
富士山の様子は刻々と変わります。周りの雲の仕業!・・・撮るタイミングが難しいです。
”どうか邪魔をしないでね!”と独り言。(^_-)-☆
さて明日もその美しい姿を見せてくれるでしょうか。期待したいです。(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ


           <昨日、正午頃>

          <今日、午前9時過ぎ>          


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2020年01月27日

~押し花 一足先に春が来た~

今日は、グッと冷え込み、夕方からの雨と強風が更に寒さを増長させました。
所によっては大雪、みぞれが降っています。暖冬とはいえやはり寒中ですね。

額の中は一足先に”春の到来”です。ミニのラッパ水仙の黄色とイベリスの白色で
心弾む春をイメージしました。(^^)bGood! (OK!)
「冬来たりなば春遠からじ」春はそこまで来ていると信じ、厳しい寒さを
乗り切りましょう。Fight!!(o^-^)尸~''☆ミ☆ミ


       <ミニ額に愛らしく仕上げました>  


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2020年01月20日

~今日は「大寒(だいかん)」「味噌の寒仕込み」~

今日は「大寒(だいかん)」。大寒は、二十四節気の24番目で、最終節になります。
1年で一番寒さが厳しい頃だと言われています。(((=_=)))ブルブル
今朝は霜が降り寒さに身震いしましたが、日中は暖かく厳しい寒さは感じませんでした。
昨年から、暖冬が続き地球上が温暖化の影響か、異常気象で恐さを感じてしまいますね。

「小寒」から「立春」までの30日間を”寒の内”と言い「大寒」はその真ん中に当たります。
冷たい”寒の水”は厳しい寒さで雑菌の繁殖がしにくい為、寒仕込みが行われてきました。
寒の時期の物は、上質で栄養が高いと言われています。寒卵、寒海苔等があります。
大寒に仕込むお酒、醤油、味噌などは味に深みが出て、発酵がゆっくり進むので仕込みに
最適だと言われています。
今年も、例年の如く、早速「味噌仕込み」に取り掛かりました。 ^^) _旦~~
<材料> 乾大豆  500g・ 米麹 500g・ 粗塩 230g・
① 乾大豆は一晩水に浸けておきます。
② 大豆を弱火でコトコト茹でます。(指で潰れるくらい)
③ 米麹を粗塩と混ぜます。(米麹は手のひらで、優しくパラパラにします。)
④ 茹でた大豆を程よく潰し、③と混ぜます。
⑤ 味噌玉を作り、アルコールで消毒した樽に詰めます。(詰めやすくするため丸めて、
  樽の中に叩き付ける様にして詰めていきます。
⑥ 全部詰めたら、最後に薄く上塩をし、密閉して重石をします。
⑦ 梅雨の頃天地返しをします。(熟成を均等にする効果があります)
  上下まんべんなくかき混ぜます。8~9ヶ月くらいでそろそろ頂けますよ。
                          マダカナ((o(= ̄¬ ̄=)o))マダカナ?



味噌は 畑の肉と言われる程栄養価の高い大豆が主原料です。そこに塩、麹を加え、
発酵させたものが味噌です。何種類の乳酸菌が働いてくれる健康に良い
日本の”スーパーフード”ですね。(^-^)//""ぱちぱち


  


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2020年01月15日

~今日は「小正月」、朝食に ”小豆粥”を頂きました。~

今日は15日、「小正月」です。松の内に忙しく働いた主婦を労う意味で「女正月」とも言う
ようです。 小正月には”小豆粥”を食べる習慣がありますね。~~旦(。。)オイシイ
我が家ではうるち米、もち米、発芽玄米を混ぜ、小豆とそのゆで汁で炊き、お粥にしてから
お餅を入れます。この日に小豆粥を食べると1年中の疾病が避けられると言われています。
小豆の朱色は、邪気を払う力があるとの事ですから、”無病息災”を願いながら頂きました。
                             (#´ー´)旦 フウゥゥゥ・・・
小豆は抗酸化作用に優れ、ポリフェノールが豊富ですし、解毒作用、利尿作用があり、
ビタミンB1、B2、タンパク質、カリウム等の栄養素を含みます。
先人達はこの素晴らしい事実を知っていたのでしょうか!驚いてしまいますね。
                             ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!。

  


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2020年01月14日

~春を誘う野水仙の群落地へ~

好天気に恵まれた昨日、第2東名から縦貫道を通り約2時間かけて久しぶりの下田入り・・・
冬でも温暖だと言われている下田、須崎半島の景勝地「爪木崎」は可憐な水仙の姿で
埋め尽くされていました。これから至福の時間の始まり!でーす。(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
水仙の甘い香りに包まれながら、遊歩道を歩き、どこまでも続くコバルトブルーの空と紺碧
の海、砂浜が広がり、アロエの黄紅色の花のコントラストがとても強烈で印象的でした。
ここだけに春が来たような、穏やかで絶好な日和でした。♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン






   水仙の清楚な雰囲気と海の色の美しかった事~v( ̄ー ̄)v  


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2020年01月11日

~大根の糠漬けと白菜漬けの仕込み作業終了~

今日午前中、あらかじめ寒風干しをしておいた青首大根が、曲がるくらいしんなりして
きたので、糠漬けの仕込みをしました。白菜漬けも同時に漬け込みました。(^O^)/

<大根の糠漬け材料>
    干した青首大根(大小あり)15本(約10㎏)・ 米糠 3㎏・
    あら塩 漬ける大根の重さの6%・ ザラメ 漬ける大根の重さの4~6%・
    とうがらし 10本・ クチナシの実 4~5個・ 干したみかんの皮 適宜・
    昆布 適宜・ 焼酎 少々・
 ① まず糠に入れるものを全部混ぜておきます。(梔子の実は袋のまま木槌で潰す)
 ② ポリ製の樽に袋を敷き、底に混ぜた糠を少し入れておきます。
 ③ 干大根を樽に沿って隙間のないように詰めます(隙間には大根の葉や糠を埋めます)
 ④ 多めに糠を埋めたあと、重石で押さえます。
 ⑤ 焼酎を霧吹きでかけ消毒して、空気が入らない様にビニール袋をしっかり閉めます。
美味しく漬かります様にと祈りながら暫く待つことにします。((o(= ̄¬ ̄=)o))マダカナ?



~(*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆♪c(*゚ー^)ノ*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*(^^)/~

⁂ 先日漬けた『大根のビール漬け』を今日出してみました。歯ごたえがあり、
  さっぱりしていて、とても美味しく 出来ました。(*^^)v v(^^*) ヤッタネッ!
  


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2020年01月08日

~ぽかぽか陽気に誘われて・・・~

昨夜からの雨が今朝も降り続き、時々強く容赦なく降り続きました。驚いたことに
昼頃には気持ちの良い青空が広がり、暖かい陽射しが気分を爽快にしてくれました。
       :*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
15時頃、ぽかぽか陽気に誘われ、今日は、富士西公園内を歩いてきました。
葉が落ちて寂しい木々やサザンカを眺めながら外周を何回か周り、園内の遊歩道に入ると
陽だまりには、冬至梅、寒紅梅、水仙が可憐な花を付けていて、ホッとさせてくれました。
心地良い汗を掻き、心が和んだ40分間のウォーキングでした。(^O^)/


      サザンカ             冬至梅

      水仙               寒紅梅

      ピラカンサス          コブシの蕾

     公園からの富士山       富士宮の杉田からの富士山
                       (遠回りして・・・)  


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2020年01月07日

~無病息災を祈り「七草粥」を頂きました。~

早いもので「松の内」も今日が最後の日です。無病息災を祈り「七草がゆ」を頂きました。
七草粥は、中国が始まりで平安時代からか、七種粥を作り万病を除くお呪いをして
食べていたようですから、今の七草粥の原型になったのですね。~~旦_(∩_∩ ) ~~

1月7日は「人日の節句(じんじつのせっく)」とも言われています。実は七草粥は
お正月行事として定着して来ましたが、本来は、人日の節句の行事だったそうです。
”春の七草”を使って作るお粥は招福、無病息災を祈願する風習として食べられますが
お正月料理で疲れた胃を休め、平常な食生活に戻す役割があるのでしょうね。(^^)v

春の七草、セリ、ナズナ(ぺんぺん草)、ゴキョウ(母子草)、ハコベラ、ホトケノザ、
スズナ(蕪)、スズシロ(大根)を刻んでお粥に入れました。心も体もほっこりしました。
         ♪c(*゚ー^)ノ*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚( ^-^)♪


<我が家では、白米に発芽玄米、もち麦を入れ、お餅も入れます>  


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2020年01月06日

~今日は「小寒(しょうかん)」であり「寒の入り」です。~

穏やかに新年が明け、今日は、早や二十四節気の1つ「小寒(しょうかん)]です。
今朝は1番の寒さだったのでしょうか。降霜が朝日に光り、ハッとするほど美しかった
ですが、余りの寒さに身震いをしてしまいました。{{{{(+ω+)}}}}寒ううぅ~
小寒のこの日が、”寒の入り”となり、”寒明け”の節分までを”寒の内”と言いますが、
およそ1カ月間、厳しい寒さが、予想されますから、体調を万全にしておきたいですね。

小寒は【冬至より一陽起こるが故に陰気に逆らう故益々冷える也】と暦便覧に記されて
います。”冬至を過ぎると、太陽が戻ってくるのに従い、陽の気が起こるが、陰の気が
逆らい、益々寒くなる”という意味ですから、暖冬だと言われていても、厳冬に対抗して
いかなければなりませんね!((+_+))
今日は、主人と16時頃久しぶりにウォーキングをしてきました。
富士山を仰ぎ見ながら、遠くに駿河湾を望みつつの50分・・会話も弾み気分は上々でした。


     <抜けるような青空に映える富士山 13時頃>

   <日が落ちる寸前の富士山 ウォーキング中16時半頃>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                


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2020年01月04日

~さっぱりとした味「大根のビール漬け」~

今年も早々に、我が家の畑で収穫した大根を”ビール漬け”にしました。
去年初めて作り、さっぱりとして美味しく出来たので、再度漬け込みました。(*^^)v
<材料> 大根 5㎏(4~5本)・ ザラメ 600g・ 塩 200g・ 酢200g・ 
     粉がらし 80~100g・ ビール(発泡酒などでもOK) 350㏄・
1 大根以外の材料をボールに入れて混ぜておきます。
2 桶に厚手のビニール袋を入れ、皮を剥いた大根を入れます(1本を4~6等分にする)
3 ①で混ぜて置いた材料を、桶の中に入れて内蓋、重しを乗せ、空気を入れない様にして
  袋を縛り、涼しい場所で保存します。
4 びっくりする位水が上がるので、桶の大きさに注意しましょう。
 一週間程で食べられますが、少し味が落ち着いてからなら、更に美味しく頂けますよ。
5 食べ始めは辛子が効いていますが、すぐ抜けてくるので辛さはきつくありません。
 (苦手な人は辛子を半量で試してみて下さい。)
  ⊛ ビールの味はしませんし、子供でも食べられます。
    思ったより長く保存できますから、大根消費にも良いですね。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪



  


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2020年01月01日

~明けましておめでとうございます。~

穏やかに2020年が明け、陽射しが暖かい気持ちの良い元日でした。(*^^)v
国旗を掲げ、玄関前に打ち水をし、お花達への水やりを済ませました。これで準備万端
整いました。気持ち新たにしてお屠蘇を頂いてから、おせち料理、お雑煮を頂きました。

今年の干支は十二支で言うところの「子年(ねどし)」です。十二支の1番最初に
戻りましたね。 正確には子年は『庚・子(かのえ・ね)』と言うようです。
表す意味としては、新な芽吹きと繁栄の始まりで、新しい事を始めるとうまくいく
”大吉”だと示されています。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
ねずみは「大黒天の使い」と言われ、”福の神”だと言う考えがあります。
古代から人間の大切な穀物を荒らす敵だと言われてきましたが、予知能力に
対しては高評価があるようですね。('◇')ゞ
2020年(子年)がどうか良い年でありますようにとお祈りしたいです。(m。_。)m オネガイシマス




  <押し花で作成 ”お正月に相応しい豪華な晴れ着”>
          玄関に飾りました。  


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