2020年04月20日

~”春真っ盛りが感じられる「穀雨(こくう)」~

夕べからのしとしと雨と肌寒さが、今朝もまた、”暖”をとってしまいました。(*^-^*)
一昨日(18日)はいっとき激しい雨と風が吹きまくり、まさに”春の嵐”のようでしたね。
昨日は何と、澄んだ青空も清々しい、陽光眩しいお日和になり、最高の一日でした。
このように天候が目まぐるしく変わるのも「穀雨」の時季にあるのでしょうか!
        :::( ^^)T ::: 雨だ   また降ってきたよ!、ヽ`┐(¨ )
昨日(19日)は「穀雨(こくう)」二十四節気のうちの6番目で、春の最後の節気です。
   ”春雨降りて百穀(ひゃっこく)を生化(しょうか)すればなり” (暦便覧)
全ての穀物(百穀)を潤す春の雨であり、煙るように降る雨が田畑を潤し、穀物等の
生長を助ける時季です。種まきの適期であり、野菜たちにとっても恵みの雨ですね。
           ゙、ヽ`、ヽ`个o(・_・。)`ヽ、`ヽ、
コロナウイルスが感染拡大し、益々”戦々恐々”とした昨今、この雨が鎮めてくれるなら
どんなに嬉しい事か・・・不安な気持ちも洗い流して欲しいですね。"(-""-)"
            オネガイッ…(*゚。゚)m。★.::・'゜☆
昨日の午後は、戸外で思いっきり体を動かしたい気分で、深呼吸してから富士山を仰ぎつつ
ウオーキング・・・雲が懸かっていても堂々とした富士の姿はさすが威厳がありますね。
足元では可憐な野いちごの花と真っ赤な実、ゲンノショウコの小さな小さなお花が癒して
くれました。少々汗ばみましたが気分爽快、自然を満喫してきました。
心と体のバランスが良くなったでしょうか!。  C= C= C= C= C= C= ┌(;・_・)┘ ))

<雲のバリアからやっと雄姿を現わしてくれました。昨日午後>


 <可憐な野ばらと真っ赤で小さな実が愛らしいです>

<ゲンノショウコ(薬草です)の小さな小さなお花が愛おしいです>

<庭の洋シャク、プレジデントルーズベルトが雨に濡れ重そう・・・今朝>  


Posted by アメジスト at 13:29Comments(2)