2025年01月20日
~今日は『大寒(だいかん)』・・我が家の恒例”味噌の寒仕込み”~
今日20日は二十四節気の24番目で最終節である「大寒(だいかん)」です。(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ”
「小寒」から「立春」迄を「寒の内」と言いますが、「大寒」はその真ん中に当たります。
「大寒」は”冷気が極まって最も寒さが募る時期”だと言われています。
年間で最も気温が低く、雑菌が繁殖しにくいこの時期の水を「寒の水」と言い、昔から味噌
醤油の「寒仕込み」が行われて来ました。(。☉∆☉)ワァオ☆
味に深みが出て、発酵がゆっくり進むので美味しく出来上がると言われています。
今年もワクワクしながら”手前味噌”に挑戦。キッチンは大豆の香ばしい香りが充満!
《材料》(乾)大豆 500g ・米麴 700g ・瀬戸内の花藻塩250g・ 酒(消毒用)
《作り方》
① 大寒の朝の水”寒の水”に(乾)大豆を浸しました。
② 水に浸した大豆を指で潰れるくらいになるまで茹でます。
③ 米麴と花藻塩を混ぜておきます。
④ 茹で大豆はざるにあげ、冷ましてからビニール袋に入れ、瓶で叩いて潰しました。
⑤ 潰した大豆と③を混ぜて”味噌玉”を作ります。
⑥ お酒で消毒した桶に味噌玉を打ち付けるようにして、隙間なく詰めたら、薄く上塩
しラップで密閉し、重石を乗せます。 6月頃に”天地返し”(満遍なく混ぜます)
秋口にはそろそろ美味しくなっているでしょうか!楽しみ!(〃^∇^)o彡☆♪
◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚◆゚ω゚◆


<潰した大豆と(米麴+花藻塩)をしっかり混ぜる>
丸めて味噌玉を作りました。

<味噌玉を、桶に打ち付けながら詰めた状態>
上塩を振り、サランラップで密閉し重石の代わりに塩1kgの袋を用意

<新聞紙で包み冷暗所へ・・・6月の”天地返し”までそーっとね!
~美味しくなあれ~
⁂ 今日の日中は大寒らしくない様な暖かさ・・3月の陽気だったそうな!
驚きましたね。!!!!=͟͟͞͞(๑ò◊ó ノ)ノ
「小寒」から「立春」迄を「寒の内」と言いますが、「大寒」はその真ん中に当たります。
「大寒」は”冷気が極まって最も寒さが募る時期”だと言われています。
年間で最も気温が低く、雑菌が繁殖しにくいこの時期の水を「寒の水」と言い、昔から味噌
醤油の「寒仕込み」が行われて来ました。(。☉∆☉)ワァオ☆
味に深みが出て、発酵がゆっくり進むので美味しく出来上がると言われています。
今年もワクワクしながら”手前味噌”に挑戦。キッチンは大豆の香ばしい香りが充満!
《材料》(乾)大豆 500g ・米麴 700g ・瀬戸内の花藻塩250g・ 酒(消毒用)
《作り方》
① 大寒の朝の水”寒の水”に(乾)大豆を浸しました。
② 水に浸した大豆を指で潰れるくらいになるまで茹でます。
③ 米麴と花藻塩を混ぜておきます。
④ 茹で大豆はざるにあげ、冷ましてからビニール袋に入れ、瓶で叩いて潰しました。
⑤ 潰した大豆と③を混ぜて”味噌玉”を作ります。
⑥ お酒で消毒した桶に味噌玉を打ち付けるようにして、隙間なく詰めたら、薄く上塩
しラップで密閉し、重石を乗せます。 6月頃に”天地返し”(満遍なく混ぜます)
秋口にはそろそろ美味しくなっているでしょうか!楽しみ!(〃^∇^)o彡☆♪
◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚◆゚ω゚◆
<潰した大豆と(米麴+花藻塩)をしっかり混ぜる>
丸めて味噌玉を作りました。
<味噌玉を、桶に打ち付けながら詰めた状態>
上塩を振り、サランラップで密閉し重石の代わりに塩1kgの袋を用意
<新聞紙で包み冷暗所へ・・・6月の”天地返し”までそーっとね!
~美味しくなあれ~
⁂ 今日の日中は大寒らしくない様な暖かさ・・3月の陽気だったそうな!
驚きましたね。!!!!=͟͟͞͞(๑ò◊ó ノ)ノ
Posted by アメジスト at
23:01
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